ヨーロッパ犯罪学会とフィレンツェ観光①

2023年9月6日から9月9日にかけて開催される、EURO CRIM 2023（ヨーロッパ犯罪学会）に参加すべく、イタリアはフィレンツェへ。せっかくなのでそのついでに、観光や研究関係の視察も含め、色々と回ってきました。

アルプス山脈上空を超えてイタリア入り

今回のEURO CRIMでは、ISRD（国際非行自己申告調査）の会議への参加、自分の発表（ISRD3の日本データを用いた内容）、セッション司会と、お仕事が色々ありますが、全て初日に詰まっているという状況。

学会は初日以降は比較的自由時間も多く取れました。

学会さえ終わればこっちのもの。犯罪学の父であるチェーザレ・ベッカーリアの出身地、フィレンツェのまちを堪能しました！

サンタ・ロレンツォ教会

サンタ・マリア・デル・フィオーレ教会

ウフィツィ美術館

ヴェッキオ橋　ポンテベッキオといえば、日本で有名なイタリアンレストランですよね。

ウフィツィ美術館内のラオコーン像

さすが歴史あるまちだけあって、至る所に歴史的価値のある建造物や美術品がたくさん見られるまちでした。